エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ぼやきごと/2012-09-26/C++11:pimplイディオムにおけるデストラクタの default 指定 - ルーチェ's Homepage
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ぼやきごと/2012-09-26/C++11:pimplイディオムにおけるデストラクタの default 指定 - ルーチェ's Homepage
上述のコードにおいて = default の記述がある宣言は書いても書かなくても生成されるクラスは同じです。... 上述のコードにおいて = default の記述がある宣言は書いても書かなくても生成されるクラスは同じです。 しかし書かなかった場合、他の人がコードを読んだ時に「コンパイラに自動生成させようとしている」のか、「単に書き忘れた」のかが区別できません。 敢えて default 指定の宣言を記述することで、「私はこれらをコンパイラに自動生成させています」というアピールになります。 また、他の人だけでなく、コンパイラにもその意図を明示的に伝えることができ、コンパイラによっては最適化の助けになる可能性もあるでしょう。 C++11では、特別な処理をさせる場合を除き、記述を省略したりましてや空っぽの実装を書いたりせずに default 指定を積極的に用いるべきです。 特にデストラクタについては、リソースの解放はメンバ変数に任せてヘッダファイルでの default 指定を義務化するくらいのつもりで考えるべ