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その人の素顔|阿部和重(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談 「現代文学は『書くことがない状態』にさらされている。むりやり捏造(ねつぞう)する発想力と想像力をもて」
阿部和重(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談 「現代文学は『書くことがない状態』にさらされている。むり... 阿部和重(作家)×池上冬樹(文芸評論家)対談 「現代文学は『書くことがない状態』にさらされている。むりやり捏造(ねつぞう)する発想力と想像力をもて」 第27回は作家の阿部和重さん(聞き手は文芸評論家の池上冬樹さん)。デビューするまでの試行錯誤から芥川賞受賞、神町にこだわる理由まで幅広くお話しいただきました。 ◆デビューするまで/豪華な選考員/「群像」への思い ――先ほどの講座で面白かったのは「何を書くか、どう書くか」ということでした。そういったことはデビューの時からずっと考えていたんですか。 阿部 ずっとというわけではないんですけど、僕は「群像」という文芸誌の新人賞に三回送って、三回目で賞をいただいたんですね。一回目に書いた作品というのは、いろんなインタビューでお話ししてますが、それ以前に僕は映画の学校に行っていて、映画のシナリオをずっと書いてたんです。学校を出てからも。その延長で、書くこ
2012/07/16 リンク