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執筆「言葉が軽んじられる昨今 自分自身の言葉に責任を持つこと」 | 最近思うこと 佐々木知子法律事務所
あるテレビ番組で、司会者が女性タレントに尋ねた。 「戦国武将は誰が好きですか」 「坂本龍馬です」 「... あるテレビ番組で、司会者が女性タレントに尋ねた。 「戦国武将は誰が好きですか」 「坂本龍馬です」 「えっ。龍馬は戦国武将ではないですよ」 「(ちょっと驚いて)ぶしょうって何ですか?」 「織田信長とか豊臣秀吉とか徳川家康とか」 「へえ」 ああ、これだと思った。思ったことは二つ。 一つは、語彙が不足していると文意が読みとれないということである。どの言語も結局は語彙を増やすことが上達につながるが、日本語の場合は端的に漢字力をつけることである。 専門用語は分からなくて普通だが、学生に話していて、例えば「せんご」「はいせん」「せんりょう」など、理解されていないよう感じる。歴史に関する知識がないからであろう。一般に、生活にない語彙は必要がないため身に付かない。だからこそ新聞を読め、本を読めと言うのである。 もう一つは、テキトー(「適当」ではない。)に言葉を発する人が私の周りにも結構いるということである
2012/11/18 リンク