カンムリウミスズメについて

カンムリウミスズメ 冠海雀 学名 Synthliboramphus wumizusume 英名 Japanese Murrelet 全長24cm。 黒潮、および対馬海流の流れる暖かい海域に生息し、日本近海でのみ見られます。 3月中旬から下旬にかけて、岩のすきまや割れ目、大きな石の下、草の間などに卵を二つ産みます。およそ1ヶ月のあいだ卵を抱き、ひなは生まれて1〜2日で巣を離れ、その後はずっと海上生活をします。ひなは海に出てはじめて餌をもらいます。 生息数は、伊豆諸島全体で1000羽、宮崎県枇榔島で3000羽、そして全体では5000〜6000羽と見積もられ、『ウミスズメ類のなかでもっとも絶滅に近い種類』と言われています。

[morutan]

めっさかわいかった。「飛ぶの苦手」ということでペンギンと同系統なんじゃないか？（形状も）　｜　「とぺない鳥は.......ただのペンギンだ！」　http://www2.odn.ne.jp/wildbird/umsu_2.htm