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【セキュリティ ニュース】脆弱性「Drupalgeddon 2.0」、実証コード公開で攻撃段階に(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT
コンテンツマネジメントシステム「Drupal」に深刻な脆弱性「CVE-2018-7600」が見つかった問題で、公開か... コンテンツマネジメントシステム「Drupal」に深刻な脆弱性「CVE-2018-7600」が見つかった問題で、公開から約2週間、目立った動きは観測されていなかったが、実証コードの公開により、脆弱性が悪用されるフェーズへと移行した。 問題の「CVE-2018-7600」は、3月28日に公開されたセキュリティアップデート「同8.5.1」「同7.58」で修正された脆弱性。リモートよりコードを実行されるおそれがあり、影響の大きさから別名「Drupalgeddon 2.0」とも呼ばれている。 リモートより容易に悪用でき、開発チームではアップデートに先立ち、事前予告を実施するなど利用者へ注意を呼びかけてきた。また悪用された際に与える影響の大きさから、サポートが終了しており、本来アップデートの提供対象とならない「8.4.X」「8.3.X」に対しても、「同 8.4.6」「同8.3.9」をリリースし、対策が
2018/04/17 リンク