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西郊民俗談話会
天台宗の寺院をおとずれると、庫裡の玄関柱などに何やら恐ろしげな怪物のような、鬼神のような魔物のよ... 天台宗の寺院をおとずれると、庫裡の玄関柱などに何やら恐ろしげな怪物のような、鬼神のような魔物のようなものの姿の刷られた札が、貼られているのをよく目にする。檀徒家の玄関口にもよく貼られているのを見ると、おそらくそれが寺から配られたもので、家々の魔除けとされているのだろうと、誰しもが察するに違いない。それが、いわゆる「角大師(つのだいし)」と呼ばれる祈?札・護符で、天台宗の総本山である比叡山延暦寺の高僧にして、宗門の最高指導者である天台座主(てんだいざす)の地位にもあった、慈惠(じえ)大師良源大僧正の姿を写してあらわしたものなのだという。慈惠大師・良源といわれてわからなくとも、元三大師(がんざんだいし)といわれれば多くの人々が、その名を知っており、この人は正月三日に入滅したので、「元三大師」と呼ばれている。この元三大師は、33体の小さな御影の集合体として表現されることもあり、豆粒のごとくに多数