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トマト栽培、LEDで農薬減 泰阜で導入広まる | 信濃毎日新聞[信毎web]
害虫防除専用のLED(発光ダイオード)ランプを使い、農薬の使用を減らすトマト栽培が、下伊那郡泰阜... 害虫防除専用のLED(発光ダイオード)ランプを使い、農薬の使用を減らすトマト栽培が、下伊那郡泰阜村で広まっている。夜間に飛来してくる害虫のオオタバコガが一定以上の明るさの中では、産卵などの活動をしない習性を利用。県下伊那農業改良普及センターは19日、この方法でトマトを栽培する村内4農家を視察した。 同村三耕地の秦周平さん(70)のビニールハウスには、農協やスーパーの関係者ら約20人が訪れた。秦さんは昨年、15棟のハウスのうち1棟にLEDランプを導入。毎日夜間に点灯したところ、オオタバコガの発生は「皆無だった」という。本年度は全15棟に導入し、殺虫剤は一度も使っていないと説明した。 県野菜花き試験場(塩尻市)によると、オオタバコガは夜行性で5月下旬から10月ごろに発生。産卵後2〜4日でふ化した幼虫が、野菜や花を食べる。トマトにとっては重要害虫で、1匹の雌が2千個ほどの卵を分散して生むため
2016/07/23 リンク