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ベトナムのソフトウェア産業事情
日本のソフトウェア会社が海外へ開発の一部をアウトソースする場合、相手国としてまず思いつくのはイン... 日本のソフトウェア会社が海外へ開発の一部をアウトソースする場合、相手国としてまず思いつくのはインドと中国だろう。この2国に加えて、近年注目を集めているのがベトナムだ。ベトナムは政府による積極的なIT振興策が奏功し、ソフトウェアの市場規模も毎年2ケタの拡大を続けている。そこで今回は、ベトナム事情に詳しい木内永人アドバイザーに、同国のソフトウェア産業の現状やその強みと問題点、将来の展望などについてうかがった。 2000年以降急拡大したマーケット 社団法人情報サービス産業協会(JISA)が2003、2004年に国内ソフト会社に対して「今後アウトソーシング先として最も有望な国」を調査したところ、ベトナムは2年連続で中国、インド、韓国に次ぐ4位にランクインしている。 ベトナムのソフトウェア産業が注目されるきっかけとなったのが、2003年に中国でSARSが蔓延したことだった。半年近く中国国内との往