先制点を取り消され憤慨するX・アロンソ「あの判定が大きく響いた」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

3日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝第2戦でバルセロナと1－1で引き分け、2戦合計スコア1－3で敗退が決まったレアル・マドリード。9シーズンぶりの決勝進出はならなかった。 試合後、シャビ・アロンソは後半立ち上がりのゴンサロ・イグアインのゴールが取り消されたことはすべてだとコメントしている。 「審判について話すのは好きじゃないが、試合を見ていたら判定が大きく響いたことに気づくはずだ。先制点を決めるという一番難しいことを達成した時、それが取り消されてしまった。第1戦でもそうだった。コントロールしていた試合で数的不利にされたからね」 「チームはピッチで全力を注いだし、僕らのプランどおりの試合をしたが、先制点を取り消されてしまった。1－0になってもっと厳しくなったが、同点にするため気力を振り絞ったし、戦い続けた。チームをとがめることはできない」 「試合はもう終わったし先を見据えないと。