乾にまたも高評価…ドイツ誌の平均採点でブンデス2部のトップに - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

ボーフムMFの乾貴士が、ドイツ誌『キッカー』の平均採点でブンデスリーガ2部トップに立った。 26日に行われた第6節のグロイター・フュルト戦で、チームは1－4と敗戦を喫したものの、乾はチーム唯一の得点をアシストするなど、攻撃の中心としてチームをけん引。同誌はチームが大敗しているにもかかわらず、乾に対し「2」の高得点をつけた（この試合の最高点は「1.5」）。 乾は移籍後3試合に出場しているが、デビュー戦の第4節が「2」、初得点を挙げた第5節が「2.5」、そして今節が「2」と軒並み高い評価を得ており、3試合と出場試合は少ないものの、平均採点を「2.17」とし、ブンデス2部のトップに躍り出ている。 【関連記事】 乾、アシストで前節に続き得点を生むもボーフムは大量失点で敗戦 ドイツ誌が乾の活躍に注目「ボーフムの攻撃を活性化させる」 元同僚・中村憲剛の代表復帰を喜ぶチョン・テセ「対戦が心か

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敗戦続きにも関わらず続く高評価。チームの成績はついてこないけれど、昨シーズンの香川のように良いスタートを切ったね。