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患者の集団検診 - 一般財団法人水俣病センター相思社
今週末は患者の集団検診。 遠方から来られる方の電話での聞き取りは割りと大変。 当日は、8人か9人の... 今週末は患者の集団検診。 遠方から来られる方の電話での聞き取りは割りと大変。 当日は、8人か9人の聞き取りと検診をする。「8人か9人」というのは、まだ迷っている人がいるから。そんな迷えるおじいちゃんの話を簡単に聞く。 日曜日に初めてお会いするからまだ見ぬ人のおじいちゃん。特徴は、車いすということと、そして被爆者ということ。 10代終わりのあの日、原爆が落ちた。汽車に乗り、実家のある不知火海沿岸にようやく辿り着いたが自身も被曝していた。 生きることで精一杯だった。海で獲れるもので生きた。しばらくして、今度は水俣病がやってきた。 そんなおじいちゃんが、子どもさんの被害のことで相談。 「●●さん、申請されてください。だってこれだけ症状があって、これだけキツい思いをしてきたんだから」 「原爆手帳をもらったのに、水俣病の申請なんて申し訳なくてしきれまっせん。だけど我が子にだけは安心して生きてほしい」
2015/08/18 リンク