大毅命名ダイチャンが新馬戦締めた（競馬） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

大毅命名ダイチャンが新馬戦締めた 関西地区で今年最後の３歳新馬戦となった２３日の阪神５Ｒ（芝１６００メートル）は、プロボクサーの亀田大毅（１９）が命名したフサイチダイチャン（牡＝松田国、父フジキセキ）が快勝した。 好位からあっさり抜け出すと後続に３馬身半差をつける余裕のゴール。手綱を取った四位は「まだ遊びながら走っているから心配したけど楽だったね」と高い評価を与えた。松田国師も「十二分に調教ができて、ちょうど良くなってきたときに使えた。最後の新馬戦を勝てたのは大きいよ」と満足そうに語った。 亀田大毅が名付け親になったきっかけはプロデビュー８連勝の懸かった昨年２月２３日のビッキー・タフミル（インドネシア）戦。札幌での試合前日に親交のある関口房朗オーナーが「試合に勝ったらうちの馬に好きな名前を付けさせてやる」と激励。大毅は自らの愛称にちなんで「フサイチダイチャンがええな」と即答し、３回ＫＯ

[LeZele]

シャンプーハット小出水命名フサイチコイチャン（ファンジカの06）は、今夏以降のデビューを待たずに島（川氏へ）流し。