立ち泳ぎ６時間！転落船長無事救助（社会） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

立ち泳ぎ６時間！転落船長無事救助 ２５日午後１１時ごろ、高知県宿毛（すくも）市沖の島沖の太平洋で漁船から船長（４９）が海中に転落したと１１８番があり、第５管区海上保安本部（神戸）が巡視船などで捜索。船長は約６時間後に発見、救助された。救命胴衣もなく、つかまるものもないままでずっと立ち泳ぎを続けていたといい、宿毛海上保安署は「非常に珍しいケース」としている。 宿毛海上保安署によると、無事救助されたのは高知県甲浦漁業協同組合所属、カツオ釣り漁船「久丸」（１４トン、５人乗り）の蛭子寿久（えびす・としひさ）船長＝同県東洋町甲浦。 調べでは久丸は鹿児島県から同県奄美大島への鮮魚運搬の仕事を終え、２５日午後５時ごろ、屋久島から出港、母港である甲浦港に向かっていた。船室で就寝中だった蛭子船長は同日午後１０時ごろ、起きて１人で外へ出たが、目撃した船員はトイレだと思って気に留めなかった。だが、約１時

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何はなくとも無事で何よりだが、船長凄ぇなｗ