ゲームはなぜ楽しくて、なぜダメなのか

なぜ、ゲームはダメな趣味と批判されることが多いのだろうか。 合コンで「休みの日とか何してるの？」と聞かれて「ゲーム」と堂々と答えづらいのはなぜだろうか。 「ゲーム脳」とか「感動がない」とか大人に槍玉に挙げられるのはなぜだろうか。しばらく考えてみた。 ゲームって何なんだ まず、前回の更新（ゲームは果たして正義か？）でも触れたように、ゲームは大量の時間を浪費する。それでいて、何も生み出さない。FLASHゲームに12時間をつぎ込んでも、何も残らない。それなのに、やっている間はとても気分が良い。これは一体何なのだ！？ （ここでの「ゲーム」の定義は、いわゆるTVゲーム、アーケードゲーム、PCゲーム（クライアントソフトを利用したものからオンラインゲーム、フラッシュゲームまでを含む）など、画面に対して指先の操作で支持を与え、結果に変化を起こさせる電子遊戯の事を指す。） ゲームを他の趣味と比較してみる ゲ

[w125]

高校生の頃友達が「もしもボックスが出来たら、人々はそれで生み出された世界に引きこもって現実に出てこなくなるんじゃないか」と主張をしてたけど、ゲームの問題を突き詰めるとそこに行き着く気がする。

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昔からビデオゲームに警鐘を鳴らしてきた層の考え方をうまくトレースした良エントリ。/　だからこそ、俺はビデオゲームを支持したい。

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人それぞれ