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厚生年金の抜本的改革 続き|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
厚生年金の抜本改革の続き。 もともと厚生年金は、積立方式として始められた。しかし、本来、積立方式な... 厚生年金の抜本改革の続き。 もともと厚生年金は、積立方式として始められた。しかし、本来、積立方式ならば670兆円の積立金がなければならないところ、現在、110兆円しか積立金がない。 1970年代からの年金支給の大盤振る舞いと年金保険料引き上げの先送りが、年金財政を悪化させ、それが修正されないまま現在につながってきた。 現在の年金制度で約束された年金の支払金額は670兆円。それに対して残っている積立金は110兆円。この状況で賦課方式の厚生年金を積立方式の年金制度に切り替えようとするならば、差し引き560兆円を政府が一時的に肩代わりする必要がある。 しかし、この二重の負担総額、560兆円は、今すぐ必要になるものでも、いちどきに必要になるものでもない。 むしろ二重の負担の償却は、できるだけ長い年月をかけて、負担が一つの世代に集中しないようにするべきだ。 年度ごとに必要になる金額は、そ
2012/01/10 リンク