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中東TODAY: NO・1731「イラン・ブシェール原発8月21日燃料棒挿入」
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中東TODAY: NO・1731「イラン・ブシェール原発8月21日燃料棒挿入」
ロシアが建設を受け持っていた、イランのブシェール原発に、燃料棒が入れられることが発表された。これ... ロシアが建設を受け持っていた、イランのブシェール原発に、燃料棒が入れられることが発表された。これでブシェール原発は稼動することになるが、そうなるともう、空爆を行うことは不可能になる。 それは、稼動している原発に対して、もし空爆が行われた場合、大量の放射性物質が、ばら撒かれることになるからだ。その結果、近隣だけではなく、相当離れた地域の住民にも、放射能被害が発生することになろう。 かつて、イスラエルがイラクのオシラク原発(タンムーズ原発)に対して、空爆作戦を行ったのは、燃料棒が挿入される、ぎりぎり前のタイミングだった。当然、結果的にこの空爆で放射性物質が、散乱することは無かった。 シリアの核施設に対するイスラエルの空爆も、同じようなタイミングを、考慮した結果だったのではないか。 さてそうなると、イランのブシェール原発の場合は、どうなるのであろうか。アメリカは早々と、IAEAによる監視