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東京新聞:ちば隠れ名所を行く<1> トンネル水族館(鴨川市):千葉(TOKYO Web)
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東京新聞:ちば隠れ名所を行く<1> トンネル水族館(鴨川市):千葉(TOKYO Web)
魚は鴨川シーワールドで学生がデッサンした。図鑑写真と違い、真正面や斜め45度の多彩な表情が楽しめ... 魚は鴨川シーワールドで学生がデッサンした。図鑑写真と違い、真正面や斜め45度の多彩な表情が楽しめる=鴨川市で 太平洋を望む鴨川市の国道128号沿いに一風変わったピンク色のトンネルがある。足を踏み入れると、ひんやりとした風がほおをくすぐる。全長約二百三十メートルの壁の両側には真っ青な海。トビウオが水しぶきを上げて跳びはね、シャチが巨体をうねらせる。まるで海中散歩をしているようだ。 その名も「トンネル水族館」。完成から七年がたった今も、カラフルな空間は電灯で明るく照らされ、ごみも落ちていない。「地元の住民が毎週日曜、交代で掃除しているんです」と「トンネル水族館友の会」事務局の石井敏さん(78)が教えてくれた。 トンネルは実入(みいり)歩道トンネルといい、小湊地区と天津地区をつなぐ生活道路だ。ただ、三十三年前にトンネルができた当時は薄暗く、その後劣化も進んで女性が夜一人で歩くのを嫌がるほどだった