エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東京新聞:TPP薄れるメリット 米に譲歩、輸出拡大も怪しく:経済(TOKYO Web)
20日、シンガポールで、TPP閣僚会合後の共同記者会見を終え、各国代表と握手を交わす甘利TPP担... 20日、シンガポールで、TPP閣僚会合後の共同記者会見を終え、各国代表と握手を交わす甘利TPP担当相=共同 【シンガポール=吉田通夫】環太平洋連携協定(TPP)交渉で、日本が参加するメリットが見えづらくなっている。米国との交渉は、交渉の大きな材料になるはずの自動車の関税の特別扱いを米国に事前に認めてしまったため、「最初から負け戦」(経済産業省関係者)だった。日本にとって最大の利点になるはずの他の国への工業品の輸出増や新興国の市場開放も思惑通りに進むか、雲行きは怪しくなっている。 TPPは関税の完全撤廃が原則だ。だが、日本はコメなど農産品の関税を撤廃したことがなく、完全撤廃に農業関係団体などが反発するのは当然だった。それでも安倍晋三首相は「通商の振興なくしては経済の自立は望み得べくもない」と、一九四九年の通商白書を引用して交渉参加を決断。関税協議は逆風にあえて飛び込む形だった。 日本は交渉を
2014/05/23 リンク