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東京新聞:新幹線発 弦楽器経由 板金の技世界行 アルミ製バイオリン イタリアの見本市へ:放送芸能(TOKYO Web)
「新幹線の顔」(フロントフェース)を東海道新幹線の開業以来五十年も作ってきた板金加工会社が、その... 「新幹線の顔」(フロントフェース)を東海道新幹線の開業以来五十年も作ってきた板金加工会社が、その技術をバイオリンなど楽器作りに生かしている。四月にはイタリアの国際見本市で世界デビュー。物づくりニッポンを支えた職人が精魂を込めた銀色の名器は、新幹線車両と同じように世界を極めるか-。 (藤浪繁雄) 鉄からアルミへと素材は変わり、車両の高速化で形状も様変わりしたが、一貫してフロントフェースを請け負っているのは、山口県下松(くだまつ)市の山下工業所。市内で車両を製造する日立製作所の発注で、職人たちがハンマーをコツコツたたいて“顔”を作ってきた。従業員三十人あまり。「打ち出し板金」という町工場の技術が、美しい曲面の顔には欠かせないのだ。
2014/04/10 リンク