東京新聞:多摩の汚泥 東京湾へ 大田・江東受け入れ:社会(TOKYO Web)

放射性物質が検出された東京・多摩地区の下水汚泥の焼却灰が下水処理場内に滞留している問題で、東京都は十二日、東京湾の中央防波堤外側に埋め立てることを決めた。埋め立て処分場はまだ行政区域が決まっておらず、処分場に隣接する大田、江東両区が都の埋め立て計画を受け入れた。都は今後、法的手続きなど条件が整い次第、埋設処理を進めたい考え。放射性物質を含んだ汚泥焼却灰の処分先をめぐっては、関東各地で住民らが受け入れに反発するなどし、自治体が対応に苦慮している。 大田区は十一日に都側から、埋め立てが可能となる国の暫定規制値（一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル）以下の汚泥焼却灰を、飛散防止措置を施した上で持ち込みたいと説明を受けたとし「緊急措置としてやむを得ない」と受け入れを決めた。区側からは「区民の安全確保を十分に考慮した運搬・作業方法とする方針が確実に履行されるよう対応を求めるとともに、早期に多摩地域内

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築地の移転地も解決してないのに、よく受け入れたもんだなぁ

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（東京新聞）多摩の汚泥　東京湾へ　大田・江東受け入れ