長野 遺体は風俗店勤務の男性 10月13日 22時50分 今月9日、長野県南牧村の別荘地で、一部が白骨化した男性の遺体が見つかった事件で、警察が調べたところ、遺体の身元は東京の風俗店に勤務していた沖縄県出身の37歳の男性と分かり、警察は、死体遺棄事件として男性の足取りなどを捜査しています。 今月9日、長野県南牧村海ノ口の別荘地にある雑木林の中で、一部が白骨化した男性の遺体が土をかぶせられた状態で見つかりました。男性は女性用のTシャツを着て、腕には「人魚」の入れ墨があり、警察が「知り合いではないか」という情報をもとに調べたところ、去年の後半まで東京・池袋の風俗店に勤務していた沖縄県出身の徳原マイケルウイリアムさん(37)と確認されたということです。警察によりますと、徳原さんの住民票は東京都内にありますが、この住所にはすでに別の人が住んでいるということです。徳原さんは死後2か月以上たっていると