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東京新聞:缶コーヒーで暖 強風、窓の外見えず 暗闇30分歩き避難所へ 猛吹雪 凍える車中:社会(TOKYO Web)
前の車のテールランプも見えないほどの猛吹雪、膝まで埋まる雪-。一日夜から発生した青森県・下北半島... 前の車のテールランプも見えないほどの猛吹雪、膝まで埋まる雪-。一日夜から発生した青森県・下北半島での大雪による数百台の車の立ち往生で、一台の路線バスに乗客として居合わせた。バス内では暖房が切れ、凍える寒さの中、自動販売機の缶コーヒーを湯たんぽがわりにして体を温め、助け合う乗客の姿がみられた。 青森県むつ市のバスターミナルを、下北交通の野辺地駅行き路線バスが出発したのは一日午後五時二十分。男性運転手(63)のほか、十代から五十代の男女八人が乗客として乗り合わせた。ほとんどが仕事帰りで、JR大湊線が終日運休となったためにバスを選んだ。 車列がぴくりとも動かなくなったのは、むつ市中野沢の国道279号を走行していた午後六時半ごろ。運転手が別のバスと携帯電話で連絡を取ると「トラックが道をふさいでおり、通行に時間がかかる」という情報が入った。
2012/02/04 リンク