東京新聞:日本人選手 アジアに活路 サッカー 相次ぐ移籍:スポーツ(TOKYO Web)

サッカーが盛んなアジア各国のプロリーグに近年、日本人選手が相次いで移籍している。中にはＪリーグで思うように出場機会を得られなかった選手が、新興国で成功をつかむケースも。移籍に携わる関係者は「まだ需要は増える」と注目している。 （吉岡雅幸） Ｊリーグによると、２０１０年に登録を抹消された１４７選手のうち海外に移籍したのは２６人。７人のドイツに次ぎ、４人のシンガポール、３人のタイ、２人のインドネシアと東南アジア諸国が上位につけている。 ０７年から外国人枠を広げてリーグを活性化しているタイが、移籍先の中心となっている。アマチュアなどから移る例もあり、現在５人の外国人が同時にプレーできる同国リーグには２、３部を含めて２０人以上の日本人が在籍している。 なぜ、そこまで多いのか。今季から同国１部チームでコーチを務める元日本代表ＧＫコーチの加藤好男氏（５３）は「アジア・カップ優勝など代表の実績で日本は尊

[kiria25]

財前の名前を久しぶりにみた。いま、タイでやってんのか。

[koichi99]

環境的にはよくないんだろうが、サッカー選手としての充実感と日本の下部リーグでやる以上の報酬がある訳だから、こういう選択肢は大いに結構。