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東京新聞:水素、ガンマ線 分布に相関性 宇宙線解明に期待:科学(TOKYO Web)
名古屋大の福井康雄教授らのグループは、約三千光年離れた超新星爆発の残骸(ざんがい)の観測データを... 名古屋大の福井康雄教授らのグループは、約三千光年離れた超新星爆発の残骸(ざんがい)の観測データを解析し、水素ガスの総量が多い場所ではガンマ線の放射が強いことを突き止めた。超新星爆発によって加速された宇宙線が水素ガスにぶつかってガンマ線を発生させている可能性が高いという。 宇宙空間を飛び交う宇宙線の成分の大半は陽子だが、電磁波を出さないため、直接観測することが不可能。宇宙線の陽子がどこで加速されて生み出されているかについては、「超新星起源説」が有力だが、確定的な証拠はなく議論が続いている。今回の成果は、この説を支持するもので、宇宙線の謎の解明が進むと期待される。
2010/09/28 リンク