東京新聞:ＪＲ小金井駅開業１２０周年 駅舎変遷写真や「サボ」も展示:栃木(TOKYO Web)

ＪＲ小金井駅（下野市）が二十五日、一八九三年の開業からちょうど百二十周年を迎えた。県内のＪＲ東北線（宇都宮線）では、宇都宮駅などに次いで七番目の古さ。駅の通路で記念イベントが企画され、昭和初期の駅舎や駅周辺の移り変わりが分かる写真十一点などを展示している。 （神田要一） 写真のうち、最も古いのは一九二〇～三〇年代の二代目駅舎。木造で趣のある改札口などが、現在の四代目の駅舎とは姿が異なる。五八年四月、大宮－宇都宮間が電化されたときのホームや、まだ自動改札ではない六七年当時の改札口の様子も見られる。 今では発光ダイオード（ＬＥＤ）掲示になったが平成の初めごろまで車両の側面に掲げられた「サボ」＝写真＝と呼ばれる鉄製の行き先票も、久々にお披露目した。駅で保存する十枚を並べており現在は名称が変わった上野－小金井間の「快速スイフト」、黒磯－上野間の「快速くろいそ」などの表示が懐かしさを誘う。 ＪＲ東北

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武蔵小金井とよく間違えられるらしいと聞くが、なんとかならないもこ(の)か゛ねぃ

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