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東京新聞:宮城県栗原に支援物資 あきる野市職員語る 市民の冷静さに驚き:東京(TOKYO Web)
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東京新聞:宮城県栗原に支援物資 あきる野市職員語る 市民の冷静さに驚き:東京(TOKYO Web)
東日本大震災で最大の震度7を観測した宮城県栗原市に支援物資を届けるため、あきる野市が派遣した職員... 東日本大震災で最大の震度7を観測した宮城県栗原市に支援物資を届けるため、あきる野市が派遣した職員十人が、四日間の支援活動を終えて市に戻った。派遣隊の隊長を務めた尾崎喜己企画政策課長が取材に応じ、現地の様子を語った。 所々陥没した道を通り、栗原市役所に着いたのは、地震から二日後の十三日未明。約十時間の道のりだった。「地域全体が停電で真っ暗。信号も街灯も消えていた」。持ってきた灯油四百五十リットル、非常食五千食、毛布百枚、二十リットルの水を入れたポリタンク五十個(水計一トン)などを渡した。 そのまま四班に分かれ、自主避難先や高齢者施設を回って灯油や飲料水を配ったり、避難所で被災者への給水活動に当たったりした。「初日は二十リットルの水を手に入れるのに五時間並んだ人もいた」と現地の苦しさを語った。