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東京新聞:「イスラム国」元人質の仏記者 処刑の恐怖「次は自分では」:国際(TOKYO Web)
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東京新聞:「イスラム国」元人質の仏記者 処刑の恐怖「次は自分では」:国際(TOKYO Web)
【パリ=渡辺泰之】日本人を人質にしているとされるイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」に約... 【パリ=渡辺泰之】日本人を人質にしているとされるイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」に約十カ月間、拘束されたフランス人記者ニコラ・エナン氏(39)が二十七日、パリ市内で本紙の取材に応じ、「身も心も打ち砕かれた」という拘禁生活を証言した。 エナン氏が拉致されたのは二〇一三年六月、シリア北部のラッカで取材中だった。街中で突然、三人の自動小銃を持った黒ずくめの覆面男らに車に押し込まれた。手錠をされ、コートをかぶせられるまで「わずか十秒ほど」の犯行。「何の前兆もなかった。監視されていたんだと思う」 最初に押し込められたのは小さな浴室だった。三日目の夜、窓の鉄格子を破り、逃走を図った。砂漠の中を十数キロ走り、夜明けに見知らぬ村に着き、村人に見つかった。「イスラム国」の支配地域だったとみられ、再び浴室に連れ戻された。二週間にわたり、手と足を一緒に浴室の配管に鎖でつながれ、死も覚悟した。