エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自由社版・育鵬社版教科書採択に反対・阻止するための緊急アピール - 東京歴史科学研究会
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自由社版・育鵬社版教科書採択に反対・阻止するための緊急アピール - 東京歴史科学研究会
2012年度から使用される教科書の採択が各地ではじまっています。今回採択の対象となる中学教科書は、安... 2012年度から使用される教科書の採択が各地ではじまっています。今回採択の対象となる中学教科書は、安倍政権下の06年に改定された新教育基本法に基づく新学習指導要領に拠って編集されたはじめてのものとなりますが、歴史と公民はそれぞれ7社7点が発行されています。 そのなかの自由社版・育鵬社版教科書は、ともに「新しい歴史教科書をつくる会」(以下:「つくる会」)が編集した扶桑社版教科書の後継ですが、その偏狭な思想に基づく主張や単純な誤り等をほとんどそのままに受け継いだ、極めて問題の多い教科書です。「つくる会」のメンバーは、1996年の結成以来、日本軍「慰安婦」や南京虐殺事件、沖縄戦での「集団自決」に関する記述、ジェンダーフリー等について執拗な攻撃をすすめてきた人たちです。両教科書は歴史学の研究成果よりも彼らの主張を優先させ、極めて一面的な記述に溢れています。たとえば、日本国家や日本人の「優位性」をこ