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個性の見方の文化比較
成熟するとはどういうことか:個性の見方の文化比較 児童心理 No.674 (1997.2) 特集「個性を育てるしつ... 成熟するとはどういうことか:個性の見方の文化比較 児童心理 No.674 (1997.2) 特集「個性を育てるしつけ」より われわれ日本人は「個性」というコトバが好きである。だが「個性とは何か」と正面切って尋ねられると困ってしまう。だれもが納得できる定義付けがなされていないからである。本当の意味が曖昧でも「個性を育てる~」「個性を重視した~」といったような題目を立てると、いかにも人間的で深みのある教育を行っているような印象を与えるから不思議である。 さて、私に与えられたテーマは「個性」というキーワードをもとに、成熟するということが文化によてどう見られているかを明らかにすることである。「個性」に相当する英語はindividualityであり、両者とも「他の人とちがった、その人特有の性質・性格」という意味である。しかしその使われ方をみると微妙なニュアンスな差があることに気づく。日本語で言う「個