医学校の今とむかしの違いを写真で対比――東邦大学が9月15～29日に「医学校 今とむかし写真展」を開催

東邦大学（大田区大森西）は、日本工学院専門学校・東京工科大学（大田区西蒲田）で現在開催中の「大田区今とむかし写真展」において、9月15日（土）～29日（土）まで「医学校 今とむかし写真展」を開催する。期間中は「むかし医療体験」と題した体験型のイベントなども実施。入場無料。 NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』の舞台として一躍脚光を浴びた大田区蒲田。この大田区では現在、区民から募集した昭和20～50年代の蒲田を中心とした懐かしい写真を展示する「大田区今とむかし写真展」（主催：大田区「梅ちゃん先生」推進委員会）が開催中である。 大正14年に帝国女子医学専門学校として大森地区に創設された東邦大学も、9月15日（土）より同写真展に参加。「医学校 今とむかし写真展」と題して、額田記念東邦大学資料室所蔵の医学教育に関する写真を展示する。 今とむかしの違いを一目で対比できるようわかりやすく展示するほか、