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玉川大学量子情報科学研究所 量子鍵配送の安全性理論の数理的誤りを証明
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玉川大学量子情報科学研究所 量子鍵配送の安全性理論の数理的誤りを証明
玉川大学量子情報科学研究所(町田市玉川学園6-1-1 所長:広田 修)の加藤研太郎准教授と岩越丈尚助教... 玉川大学量子情報科学研究所(町田市玉川学園6-1-1 所長:広田 修)の加藤研太郎准教授と岩越丈尚助教とノースウエスタン大学のYuen教授は、その渦中の一つであるBennett-Brassard型量子鍵配送やその派生モデルの安全性理論の数理的な誤りを証明することに成功した。特に、現理論の安全性の定量的保証の正当化に用いられる数学理論(カップリング定理)が、その正当化を保証しないことを証明した。 これにより、現存する全ての量子鍵配送システムの安全性の保証は白紙に戻り、これまで、原理的な欠陥があるという主張が厳密に実証された。この結果に関する玉川大学の成果は平成26年5月12日(月)、国内の全ての量子鍵配送研究グループが集う電子情報通信学会量子情報技術研究会、ノースウエスタン大学は5月12日(月)、Proceedings of IEEE用の論文として電子アーカイブで発表する。 【掲載論文名】