電撃文庫の「新入社員」たち : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

若者向けの娯楽小説、ライトノベルの新人賞で最大手の第１８回電撃大賞の贈呈式に出かけた。文芸関係を１２年取材してきて初めて。年々増える同賞の小説の応募は今年５２９３点（短編１８５０点含む）。一般の長編新人賞は２、３００から多くても２０００点ほどだから、同賞の存在感を無視できなくなった。 電撃文庫などで刊行される賞の数も小説部門８人、イラスト部門６人と大盤振る舞い。黒いスーツで記者会見場に並ぶ姿に、入社式のようなまぶしさを感じたのは、大半が２０代という初々しさのためだろう。一般小説では最近は５０代の新人も珍しくないのに……。 大賞の九丘(くおか)望さん（２３）の『エスケヱプ・スピヰド』は、「昭和１０１年」が舞台のＳＦメカアクション。皆、「ラノベ」好きで応募したのかと思ったが、必ずしもそうではないらしい。応募動機を問うと、「好きなハリウッド映画的世界を描けそうだった」（銀賞・三河ごーすとさん）、

[hiby]

18期

[azumi_s]

”小説や娯楽の趣味は、４０、５０代とさほど変わらないのではないか。”　この部分で何が言いたいのかがちょっとよく分からない。

[a2de]

この先何人が生き残れるんだろうね…

[bb_river]

福利厚生も解雇規制もないけどね>新入社員

[kim-peace]

文化部の記者さんによる電撃大賞取材