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『日本経済復活まで 大震災からの実感と提言』 竹森俊平著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
本書は、「震災発生」と「この国の未来」の2部構成をとる。 第1部では、3月11日から4月12日まで... 本書は、「震災発生」と「この国の未来」の2部構成をとる。 第1部では、3月11日から4月12日までの約1ヶ月間、経済学者の著者が経験したこと、感じたこと、考えたことが、日記の形で赤裸々に語られる。 特に印象に残ったのは、3月28日にカミュの『ペスト』を貪り読むところだ。著者は、「愚かなものは執拗(しつよう)である」というカミュの言葉と今回の原発事故を結びつける。原発事故は、人間の中にある「執拗な愚かさ」が原因となって起こった。そして、近視眼的な「利潤追求」も「執拗な愚かさ」のひとつである。一方、経済を復活させるためには、「利潤追求」に基づく企業の創意工夫に頼らなくてはならない。このジレンマに著者は悩み、逡巡(しゅんじゅん)する。しかし、「自分の仕事をする、それだけが重要なことなのだ」というカミュの言葉に背中を押され、復活のシナリオを考えはじめる。 第2部では、1995年の阪神・淡路大震災の
2011/07/06 リンク