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危うし、「憲法」不在の国政 : 研究員の目 : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
調査研究本部主任研究員 鬼頭 誠 1か月足らずで5月3日憲法記念日がやってくる。その15日後の5月... 調査研究本部主任研究員 鬼頭 誠 1か月足らずで5月3日憲法記念日がやってくる。その15日後の5月18日には、憲法条文の改正を国民投票にかける手順などを定めた憲法改正手続法(通称=国民投票法)が実施される。 国民投票法が始動するのだから、本来なら、施行後63年間全く手つかずにきた日本国憲法全103条のどの条文のどこから手直ししようか、どんな新条文を書き加えようか、などと国民に提案する立場の国会議員の間で活発な憲法論議があって当然だ。 ところが、これまでのところこうした動きは全くない。通常国会が終われば7月参院選だから、秋までは何もしないで過ぎることだろう。 「明日」の日本のあり方を左右するのが憲法だが、「今日」の糧を論じるにはとりあえずはお呼びでない――。「選挙勝利」と「連立政権維持」のためには、世論の動向もものかは突撃あるのみの体の小沢・鳩山民主党にとって、当面は票に直結しそうにない憲法
2010/04/09 リンク