エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中森明菜「オールタイム・ベスト―オリジナル―」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中森明菜「オールタイム・ベスト―オリジナル―」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
売れている。当然だ。アイドルブームであり、1980年代回顧に注目が集まる今、双方の代表者たる中森... 売れている。当然だ。アイドルブームであり、1980年代回顧に注目が集まる今、双方の代表者たる中森明菜のベストは最も時宜にかなった企画といえる。 短い助走期間を経て、少女は急速に大人の歌手への階段を駆け上がった。多士済々な作家陣からの影響があったのではないかと想像する。作曲は、来生たかお、細野晴臣、井上陽水、玉置浩二、加藤登紀子、大沢誉志幸らがほぼシングル1曲ずつ交代で手がけ、高中正義や松岡直也らインストゥルメンタルの名手も名を連ねる。 作詞家はそこまで大勢ではないが、特定の誰かが一手に手がけたわけでもない。むしろ様々な才能、新鮮な言葉や音が、明菜の引き出しを次々に開けていったように思う。彼女の歌唱が大人っぽく変化しはじめたのは「半分だけよ 大人の真似」と歌う4作目「1/2の神話」からだった。(仁)