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ウミガラス7羽巣立つ・・・天売島 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
環境省は5日、北海道・天売島(羽幌町)で、絶滅危惧種のウミガラス(オロロン鳥)のヒナ7羽が巣立っ... 環境省は5日、北海道・天売島(羽幌町)で、絶滅危惧種のウミガラス(オロロン鳥)のヒナ7羽が巣立ったと発表した。巣立ちが確認されたのは3年ぶり。同省は5月から天敵のカモメやカラスをエアライフルで捕獲したことが成果につながったとみている。 同省の発表では、島の岸壁の6か所で7月に入って7羽のヒナが誕生し、今月2日に無事に巣立ったことが確認されたという。 環境省や羽幌町は1992年から「デコイ」と呼ばれる鳥の模型を設置し、群れの誘引策を続けてきた。毎年20羽程度が飛来するようになったが、孵化(ふか)してもカモメなどに卵やヒナを食べられ、うまく育たなかった。このため、今年は猟友会に協力を求め、オオセグロカモメ約100羽、ハシブトガラス40羽を駆除していた。 同省の渡辺雄児・羽幌自然保護官は「エアライフルがうまくいったとみられる。4、5年はこの対策を続け、群れの復活を目指す」と話した。
2011/08/08 リンク