ガム取り棒貸し出し開始 横須賀 : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

横須賀市や横須賀商工会議所、自治会などで組織する「クリーンよこすか市民の会」（事務局・市資源循環推進課）は、新年度から路面にこびりついたガムをはがす器具「ガム取り棒」を学校や企業に貸し出す「クリーン作戦」を展開する。 「ガム取り棒」は長さ１メートル１２、重さ５００グラム。本体は塩化ビニール製で先端の刃はステンレス製。柔軟剤を吹きかけてガムを軟らかくし、刃のしなりを利用して立ったまま剥がせる。 市資源循環推進課によると、市は１９９７年１０月に「ポイ捨て防止及び環境美化を推進する条例」を施行し、たばこの吸い殻などと一緒にガムのかみかすのポイ捨て防止も求めている。 京急横須賀中央駅周辺など５か所を定点調査しているが、今年１月にはガムのかみかすは１２６個、昨年１０月の調査でも６２個が見つかっており、条例施行前の８５個から大きな変化は見られない。 同市民の会は「ガム取り棒」を３本導入、火ばさみの貸し

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どんなマシーンなのかちょっと使ってみたい。