忍者資料ＤＢ三重大が作成 : 三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

国内外の書籍、論文 三重大学（津市）は、忍者に関する国内外の約１５００の書籍、論文を紹介する「忍者関係資料データベース（ＤＢ）」を作った。今後、映画や漫画、小説についても情報収集し、同様にＤＢを作る方針だ。 人文学部の山田雄司教授の研究室が中心となり、昨夏から準備を開始。「最後の忍者」とも呼ばれる三重大の川上仁一特任教授や、各地の忍者研究者の協力を得たほか、ロシア、タイ人留学生らがインターネットや文献をたどって情報を集めた。 その結果、国内では約３００、海外ではアメリカを中心にヨーロッパ、アジアの１５か国で計約１２００の書籍、論文を確認。国内では忍術、海外では武術関連の書籍が目立ったという。 ＤＢはタイトルと出版社、出版年月、価格、簡単な内容を明示。近く人文学部のホームページから閲覧できるようにし、一般からの未掲載の文献に関する情報も受け付ける。

[fujimon76]

こういうのは良いね〜。

[jt_noSke]

へぇ

[a96neko]

日本国内資料の数より海外の資料の数が4倍多いww

[machida77]

記事で紹介されているのは何人もいる最後の忍者の一人。忍者といえば偽史・偽書との関わりが多いので、DBにそういう資料を入れるかどうかが気になるポイント。

[wackunnpapa]

確か伊賀の里なのに，甲賀忍者の末裔が講師か何かやっていたのがここじゃなかったかしら？

[Basilio_II]

実態というより、「表象」を扱った文献を収集しているの?

[kimisteva]

「各地の忍者研究者」も十分謎だけれども、、「ロシア、タイ人留学生」はどんな縁で、忍者資料のデータベースづくりに関わったんだろう…

[Mu_KuP]

数ある忍者小説に、ニンジャスレイヤーが入ることを考えるとな・・・ｗ

[lib110ka]

これは、現物のあるものは附属図書館で見られるとかいう風にはならないのだろうか。