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漫画家・高橋さん 妖怪研究所を設立 : 新潟 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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漫画家・高橋さん 妖怪研究所を設立 : 新潟 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
人を食う化け猫の「猫又」、誰もいない夜道に提灯のような光が現れる「狐の嫁入り」、つららが娘の姿で... 人を食う化け猫の「猫又」、誰もいない夜道に提灯のような光が現れる「狐の嫁入り」、つららが娘の姿で一夜の宿を乞う「カネコオリ娘」など、県内に伝わる様々な妖怪を研究しようと、新潟市在住の漫画家、高橋郁丸(本名・郁子)さんが「新潟妖怪研究所」を設立し、会員の募集を始めた。今後は定期的に会報を発行するほか、7月16日には設立パーティーを開き、高橋さんの講演や会員による研究発表を行う。 研究所は、妖怪にまつわる伝説や資料の収集を行ってリストを作るほか、妖怪の出没場所を示した「妖怪マップ」の作成などを計画している。 高橋さんは、幼い頃から不思議な話が好きで、短大で民俗学を専攻した。就職後に、民間の研究者などで作る「新潟県民俗学会」に入り、地域に伝わる年中行事や伝統芸能などの聞き取りを始めた。 調査をしてみると、古老の話や、市町村史の民俗に関する記述、江戸時代に書かれた「北越雪譜」「北越奇談」などの資料