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自然と開発 多摩NT史展 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
多摩丘陵の開発とともに盛んになった植物観察会の変遷をたどる特別展と、開発に使用された重機を紹介す... 多摩丘陵の開発とともに盛んになった植物観察会の変遷をたどる特別展と、開発に使用された重機を紹介する企画展が、パルテノン多摩(多摩市落合)で同時開催されている。自然の保護と破壊という正反対の方向から、多摩ニュータウン(NT)の開発史に光を当てた興味深い組み合わせだ。 植物観察会の展示は、多摩NTの開発を機に、同市などで住民の自然に対する関心が高まり、住民による観察会が誕生した経緯やその特徴を紹介。写真35点や標本59点などが展示されている。 多摩丘陵の大部分が草原や雑木林だった頃は、マツムシソウなど今では貴重な植物も多かった。1936年には、「日本植物学の父」と呼ばれた植物学者・牧野富太郎も訪れた。 60年代から団地や道路の開発が進むと、開発に反対する住民が植生調査を行ったり、地域の自然を知るための観察会ができたりした。緑地や里山が大幅に減少して自然保護の機運が高まるにつれ、観察会の目的は採
2013/05/12 リンク