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2013年5月12日のブックマーク (10件)

  • 個性豊かな神々/大神社展(東京国立博物館)前期を中心に - 見もの・読みもの日記

    ○東京国立博物館 特別展『国宝 大神社展』(2013年4月9日~6月2日) 連休前の4月20日(土)にまず前期を、友人と見に行った。それからブログを書く時間が取れないまま、きのう5月11日(土)後期も見てきたので、まとめてレポートする。 前期の参観日は冷たい雨の降る日で、東博の特別展としては、比較的空いていた。仏像好きの友人なので「まず第二会場の神像から回りましょうか」とも話したが、結局、順路に従うことにする。そのほうが気持ちが盛り上がっていいみたい。 第1章は、みやびやかな「古神宝」から始まる。前期は春日大社と熊野速玉大社が中心。そこに第2章「祀りのはじまり」が入り組んでいて、沖縄や沖ノ島の考古文物(銅鏡、子持ち勾玉など)が混じり、『古事記』『日書紀』などの文献資料に進む。『延喜式』の神名帳の前で「このアマテラスから化生した三女神が宗像神社の神でさ」と話している男子がいて、詳しいな、若

    個性豊かな神々/大神社展(東京国立博物館)前期を中心に - 見もの・読みもの日記
  • 質疑応答なのに自分語りを始める人。あるあると有効な対策。

    千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 学会発表や学術系の市民講座や読書会や句会で、「オレってこういう人間」って威張りたいだけで質疑(という名の自分語り)したり喋ったりする来場者を事前に探知するシステムってないものでしょうか? ときのうも思った。 2013-05-12 09:43:07 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 60歳以上の男性に多いが(10年以上前から変わらず)、10代-30前後の男子にもいる。女性も。むかし京大で開催された学会では和歌山大の教員と名乗るおとなの女性が司会の牽制も振り切ってさんざん長広舌を振るった末に「……と思うんですがどうですか?」。どうですかじゃないよww。 2013-05-12 09:51:04 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka かと思えば自称団塊世代男性「私のように65にもなると

    質疑応答なのに自分語りを始める人。あるあると有効な対策。
    stkysm
    stkysm 2013/05/12
    休憩時間に質問票を集めて、そこから多く寄せられたものや、テーマを深められそうなものを選ぶ、という手もあります
  • 特集|ああ粉ふき芋 ―湯ざまし

    チャコペン、ナップザック、そして粉ふき芋…。小学校家庭科の授業で触れて以来、目にする機会の少ないものたちだ。特に「調理実習」で作った粉ふき芋は、何だか不思議なメニューとして覚えている。作るのも簡単で実習にはいいのだろうが、他であまり見たことがない。いったいあれは何なのだろう。何だったのだろう。

    stkysm
    stkysm 2013/05/12
    拝読してものすごくきゅーんとしました。国会図書館前でかっぽう着と三角巾姿でジャンプ、とか、教科書図書館での調査とか素晴らしいです。うちも今日は粉ふきいもにしようかしら
  • https://artdaily.com/index.asp?int_sec=11&int_new=62358

  • 自然と開発 多摩NT史展 : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    多摩丘陵の開発とともに盛んになった植物観察会の変遷をたどる特別展と、開発に使用された重機を紹介する企画展が、パルテノン多摩(多摩市落合)で同時開催されている。自然の保護と破壊という正反対の方向から、多摩ニュータウン(NT)の開発史に光を当てた興味深い組み合わせだ。 植物観察会の展示は、多摩NTの開発を機に、同市などで住民の自然に対する関心が高まり、住民による観察会が誕生した経緯やその特徴を紹介。写真35点や標59点などが展示されている。 多摩丘陵の大部分が草原や雑木林だった頃は、マツムシソウなど今では貴重な植物も多かった。1936年には、「日植物学の父」と呼ばれた植物学者・牧野富太郎も訪れた。 60年代から団地や道路の開発が進むと、開発に反対する住民が植生調査を行ったり、地域の自然を知るための観察会ができたりした。緑地や里山が大幅に減少して自然保護の機運が高まるにつれ、観察会の目的は採

    stkysm
    stkysm 2013/05/12
    多摩丘陵の開発とともに盛んになった植物観察会の変遷をたどる特別展と、開発に使用された重機を紹介する企画展が、パルテノン多摩で同時開催中。
  • 企画展「讀む古文書―江戸時代の東村山の生活」/東村山市

    昔に書かれた文書をどう読めば昔の生活が見えてくるのか、展示の中で体験してみませんか? 江戸時代の東村山のようすを当館収蔵品から探ります。 第一部 古文書ってなんだろう (整理前の古文書収納容器) 第二部 古文書と村 東村山地域の旧5か村(大岱村絵図/廻り田村絵図) 村の一年 (廻状/印形/夫拝借願) 武装する村 (そでがらみ/さすまた) 村と幕末動乱・戊辰戦争(御用留/中外新聞/鳥羽・伏見の戦い戦況報告につき書状) 村からの旅(往来手形包紙・状箱/廻国参詣印帳/道中日記) 婚礼と(御婚礼買物覚/酒呑み数え歌) 村での学び(筆子塔写真/世話千字文手/習字手) 第三部 古文書の活用 (修復された古文書) 会期 平成25年4月20日 (土曜)から6月30日(日曜) 開催時間 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで) 企画展示開催中の休館日 毎週月曜日・火曜日休館(4月29日

    stkysm
    stkysm 2013/05/12
    2013/4/30-6/20 東村山市ふるさと歴史館「讀む古文書ー江戸時代の東村山の生活」。会期中は古文書講座(全3回)や展示解説、手打ちうどんづくり(!)も行われる。さすが武蔵野うどん地帯…
  • http://researchmap.jp/jol1e64tz-617/

    stkysm
    stkysm 2013/05/12
    データベースと検索の問題。図書館の検索結果はなんでgoogleみたいな検索結果じゃないの、という問いに答える考え方として読みました
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    ・2024年5月29日のメンテナンスは16:00に終了いたしました。ご協力いただき、ありがとうございました。 ・「ORCIDからの自動取り込み」機能の一時停止のお知らせ(2024/05/15) ・メンテナンス実施のお知らせ(2024/05/15) ・令和6年度のメンテナンスのスケジュールのお知らせ(2024/04/16) …お知らせ全件はこちら

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    stkysm 2013/05/12
  • 本の街・各務原PR : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    stkysm
    stkysm 2013/05/12
    2013/5/10読売新聞。市が作ったオリジナルのブックカバーを市内外の書店で配布。各書店のと市オリジナルのどちらかが選べる。市政50周年記念。
  • 【関西の議論】絶滅・活版印刷が「女子の心」つかんだ凸凹の理由(1/3ページ) - MSN産経west

    鉛や樹脂製の凸型の活字を並べて印刷する「活版印刷」。15世紀にドイツのグーテンベルクが発明したとされ、書物の普及に決定的な影響を与え、火薬や羅針盤とともにルネサンスの「3大発明」とも言われるが、印刷技術の発達でほぼ“絶滅状態”。ところが、その温かみのある雰囲気や手触りが若い女性を中心に人気を集め、静かなブームになっている。結婚式の招待状、名刺…。デジタルの時代だからこそ、個性を求める若い女性を魅了してやまないようだ。(袖中陽一、写真も)手作業の温かみ 3月12日、東京都渋谷区のギャラリーで、大阪市在住のフリーイラストレーター、中優さん(25)の個展が開かれた。出展された作品のひとつは、創作絵「とうめいになったら」。透明になった主人公を活版の凹で表現、平面の印刷にはない豊かな表現に取り組んだ。 そのほかの作品としては、活版印刷を活用したポストカード。淡い色の上に、凹凸のあるイヌや女の子や

    stkysm
    stkysm 2013/05/12