エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
穀物価格急騰 食料危機への警戒が必要だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
穀物価格急騰 食料危機への警戒が必要だ(2月9日付・読売社説) 小麦や大豆など主要穀物の国際取引価格... 穀物価格急騰 食料危機への警戒が必要だ(2月9日付・読売社説) 小麦や大豆など主要穀物の国際取引価格が急上昇している。 食料の値上がりは、新興国の政情不安やインフレを加速させ、世界経済の懸念材料になりかねない。 途上国で暴動が相次いだ2008年の食料危機を再燃させないよう、先進国は警戒を強め、価格高騰をあおる投機に対する規制などの対策に乗り出すべきだ。 先物市場では、1年間でトウモロコシが8割、小麦が7割、大豆が5割も値上がりした。砂糖は30年ぶりの高値、コーヒー豆やカカオの上昇も目立つ。国連食糧農業機関(FAO)が発表する食料価格指数は過去最高を更新した。 きっかけは、世界的な異常気象で供給量が減少していることだ。ロシアが昨夏、不作で小麦の輸出を停止し、カナダ、豪州、南米などの主要産地も大雨や洪水、干ばつなどの被害に見舞われた。 中国やインドなどの新興国の食料需要が増大し、需給バランスが
2011/02/09 リンク