ギラヴァンツ シーズンパス販売好調 昨季の１．７倍 : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

サッカーＪ３・ギラヴァンツ北九州の今季の全ホーム戦を観戦できる「シーズンパス」の売れ行きが好調だ。Ｊ３への降格で落ち込みが心配されたが、これまでの販売枚数は昨季の１・７倍。北九州市小倉北区の新本拠地「ミクニワールドスタジアム北九州」（ミクスタ）の完成効果とみられ、クラブは「市民の期待は予想以上。魅力的な試合で観客動員数を増やしていきたい」としている。 クラブによると、パス（大人）はメインスタンド中央Ｇ席の４万３０００円から、ゴール裏Ｃ席１万９０００円までの５種類。ホーム戦全１６試合を観戦すれば、当日券より最大５０％の割引となる。１９日までの販売枚数は１４３９枚で、目標の１５００枚に早くも届きそうだ。 昨季まで本拠地だった同市八幡西区の本城陸上競技場は、最寄り駅から徒歩で２０分以上かかっていた。北九州市立大の南博教授が昨年３月、１０８７人を対象にしたインターネット調査では、「観戦の意向がない

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ギラヴァンツ北九州の今季の全ホーム戦を観戦できる「シーズンパス」の売れ行きが好調だ。Ｊ３への降格で落ち込みが心配されたが、これまでの販売枚数は昨季の１・７倍。

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「J3降格で落ち込みが心配されたが、販売枚数は昨季の1.7倍。新本拠地「ミクニワールドスタジアム北九州」の完成効果とみられ、クラブは「市民の期待は予想以上。魅力的な試合で観客動員数を増やしていきたい」と。」