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放流稚魚の回帰減で採卵用サケは「海産」頼み : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
サケの漁獲量が本州一の本県で、毎年春の稚魚放流のために捕獲しているサケのうち、海産親魚(かいさん... サケの漁獲量が本州一の本県で、毎年春の稚魚放流のために捕獲しているサケのうち、海産親魚(かいさんしんぎょ)の割合が増えている。今季は、放流数が東日本大震災前の水準に回復した2014年放流分の稚魚が主に回帰するはずだが、海と川の漁獲量は記録的不漁だった昨季を下回る。このため海産親魚を使う孵化(ふか)場は半数以上に上っており、孵化放流事業の「海産頼み」は今後も続く見通しだ。 「1日3か所の漁場を回って100匹も取れないことがある。これでは孵化場に回したくても回せない」 今年のサケ不漁を受け、初めて海産親魚の提供を中断した船越湾漁協(山田町)の幹部職員は窮状を明かす。3年前から定置網で水揚げしたサケの一部を山田町と大槌町の孵化場に提供してきたが、今年は10月末~11月に一時見合わせた。必要量を確保できないとして「山田の鮭(さけ)まつり」も中止になった。 大槌町の孵化場では、10月下旬の台風を避け
2017/12/07 リンク