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求刑3年上回る裁判員裁判の判決、確定へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
2012年に山形市で起きた強姦(ごうかん)致傷事件で、最高裁第2小法廷(山本庸幸(つねゆき)裁判... 2012年に山形市で起きた強姦(ごうかん)致傷事件で、最高裁第2小法廷(山本庸幸(つねゆき)裁判長)は、検察側の求刑を3年上回る懲役15年を言い渡した1審の裁判員裁判の量刑が妥当だったと判断し、沓沢司被告(33)の上告を26日の決定で棄却した。 懲役15年の判決が確定する。 量刑を巡り、最高裁は今年7月、求刑の1・5倍を言い渡した裁判員裁判の結論を破棄した判決で、量刑の先例を重視すべきであり、先例から踏み出す場合は「具体的、説得的な理由を示すべきだ」との初判断を示した。今回は1審の判決理由に説得力があると判断したとみられる。 沓沢被告は12年、民家に侵入して20歳代女性に乱暴しようとしてけがをさせ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)も負わせた。山形地裁は、PTSDに完治の見込みがないことなどを根拠に求刑超えを選択。2審・仙台高裁も支持した。
2014/09/30 リンク