洋上発電装置、海底に沈む…実証実験中あえなく : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

佐賀県唐津市沖の洋上に三井海洋開発（東京）が実証実験のために設置を進めていた「浮体式潮流・風力ハイブリッド発電」の装置（全長６９メートル、総重量１０００トン）が、深さ約５０メートルの海底に沈んでいたことが６日、わかった。 同社は「原因はよくわからない」としており、今後、装置を引き揚げて調査する方針。 同社によると、装置は海に立てて浮かべ、海上部分では風車、水中部分では潮流を受けて水車が回り、自然エネルギーによる発電を行う仕組み。唐津市の加部島から約１・２キロ沖の洋上で昨年１０月末から設置作業が進められ、今年１２月頃の実験開始を目指していた。 ところが、同社の作業員が昨年１２月１８日朝、現場海域に装置がないことに気付き、その後の調査で海底に沈んでいることが確認されたという。気象台によると、現場海域周辺は前日、暴風雪警報が出ていた。 現場は、同社の実証実験を誘致した佐賀県が国に申請し、「海洋再

[ib700]

実験なのだから、沈むことがわかってよかったじゃないか

[maturi]

残念｜風力発電のブレードがぶち折れる沖縄といい、自然はむずかしいのう

[kiyoami]

単純に設計上の想定が甘かっただけでしょう。改善すれば済む話だな。

[yasudayasu]

佐賀県唐津市沖の洋上に三井海洋開発が実証実験のために設置を進めていた「浮体式潮流・風力ハイブリッド発電」の装置（全長６９メートル、総重量１０００トン）が、約５０メートルの海底に沈んでいたことがわかった

[YawChang]

“社の作業員が昨年１２月１８日朝、現場海域に装置がないことに気付き、その後の調査で海底に沈んでいることが確認されたという。気象台によると、現場海域周辺は前日、暴風雪警報が出ていた。”

[AKIT]

さがでさがそう。