陸自の携行食、缶詰からレトルトに全面移行へ : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

陸上自衛隊は、隊員が任務などの際に持ち歩く携行食の「戦闘 糧食 （ りょうしょく ） 」を、従来の缶詰タイプからレトルトパックタイプへ全面的に切り替えることを決めた。 持ち運びがより便利なレトルトパックにすることで、隊員らの機動力をアップさせる。 陸自によると、携行食は主に缶詰とレトルトパックの２タイプで、缶詰は１９５４年の陸自発足当時から主流だった。任務中の隊員には原則、３日分計９食が支給されるが、缶詰は、かさばって持ち運びが不便なうえ、鍋などで加熱して食べるため、部隊は調理器具も運ぶ必要があった。 これに対し、９０年に登場したレトルトパックタイプは、１食分が１袋にまとまっていることや、水を加える発熱材を使うことで手軽に温めて食べられるのが特徴。空から投下しても破れるなどの問題がなかったことも実験で確認された。

[straychef]

レトルト臭がなくなる発明はまだされてない　味（風味）は落ちるだろう

[shoot_c_na]

レトルトも軍の要望で開発されたものだしなあ

[adramine]

“１食分が１袋にまとまっていることや、水を加える発熱材を使うことで手軽に温めて食べられるのが特徴” 鶏飯と沢庵の味は変えて欲しくないなぁ。

[jakuon]

缶詰もレトルトももともと軍隊用食料として開発されたものらしいね。

[l3l]

“空から投下しても破れるなどの問題がなかったことも実験で確認された。”

[neonlight_il]

食べてみたいんだよね。特にタクアン。

[PYU224]

缶詰も数が増えたら重くなるだろうし良い改革。

[m_nagase]

缶めし無くなるのか