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焼失の東大寺東塔の回廊中央に門…遺構を初確認 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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焼失の東大寺東塔の回廊中央に門…遺構を初確認 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
奈良市の東大寺で、14世紀に焼失した東塔を囲む回廊の四方にあったとされる門のうち、東、西、南の3... 奈良市の東大寺で、14世紀に焼失した東塔を囲む回廊の四方にあったとされる門のうち、東、西、南の3か所の遺構が地中レーダー探査で初めて確認された。 回廊の存在は文献には記されていたが、門の位置は不明だった。東京国立博物館で10月8日に開幕する特別展「東大寺大仏―天平の至宝―」(12月12日まで)=読売新聞社など主催=での記念講演会(11月7日)で発表される。 東大寺には創建時、大仏殿の南側に東西二つの七重塔があった。東塔は764年に完成し、高さ約100メートルとされる。1180年に平氏の焼き打ちに遭い、一度再建されたが、1362年に落雷で再び焼失した。 同寺は、東塔再建のため、奈良文化財研究所に調査を委託。塔跡を含む約100メートル四方で、電磁波を地中に発射した結果、東、西、南に面した回廊部のほぼ中間で、内外両側に張り出した門の跡とみられる遺構を発見した。