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チリ津波の記憶、避難遅れを招いた? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
岩手県大船渡市の歩道のチリ津波の到達地点を伝えるプレート。今回の津波はこれをはるかに越えた=野本... 岩手県大船渡市の歩道のチリ津波の到達地点を伝えるプレート。今回の津波はこれをはるかに越えた=野本裕人撮影 身元が判明した死者のうち6割が60歳以上だったことが分かった東日本巨大地震では、「余裕があっても逃げなかった高齢者がいた」という証言が目立つ。体力的な問題に加えて、過去の津波の経験が避難の遅れに結びついた可能性もある。 約140世帯、350人が住む大船渡市大船渡町の川原地区では約20人の死者・行方不明者が出ており、大半が高齢者という。 同地区の民生委員、木下正弘さん(65)は、地震直後から地区内を回り、「津波が来る。すぐ逃げろ」と呼びかけ続けた。津波襲来までは約30分ほどの時間があったが、その間、避難せず、道ばたで海の方を見たり、話し込んだりするお年寄りの姿を何人も見たという。 同地区では1960年のチリ地震でも津波があったが、今回はその到達点をはるかに超える津波が町を襲った。木下さん
2011/03/25 リンク