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首ひねる海保「木造船でレーダーすり抜けた?」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
石川県輪島沖で脱北者とみられる男女9人が保護された木造船は、日本の船舶安全法では外海の航行が許可... 石川県輪島沖で脱北者とみられる男女9人が保護された木造船は、日本の船舶安全法では外海の航行が許可されない構造で、覚悟の“決死行”だったことをうかがわせた。 一方、巡視艇やレーダーなどで海上を警戒している第9管区海上保安本部(新潟市)からは「たまたま警戒の網の目を抜けたのか。木造船でレーダーもすり抜けたのかもしれない」と不思議がる声も上がっている。 県漁協輪島支所によると、最近の輪島沖は強風で輪島港の漁船が出港を見送るなど荒れる日もあったという。 木造船は2~3トン程度とみられ、磯野春喜総務課長(53)は「うちの船でも出せない日があったのに、その半分の大きさもない船でよく流れ着いたものだ」と驚きを隠さない。 この時期はまだ海上の気温が低くないため、船員たちはカッパで雨を防ぐ程度で、防寒具は用意しない。相当量の食料や水が必要だったとみられ、磯野課長は「あの船で生きてたどり着くなんて、普通は考え
2011/09/14 リンク